この年末年始、大江健三郎の半自伝小説『晩年様式集』と『懐かしい年への手紙』(1987年)を続けて読んだ。特に大長篇で難儀した後者の方は、感想を書きかけたのだが全然まとまらないので止めた。はじめの予定では、2015年の最初ということで‘大江健三郎特集…
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