米原万里『打ちのめされるようなすごい本』(文春文庫・2009年)を先々週から読んでいる。目がくらむほど活字も内容もぎっしり詰まった500Pを超える分厚い本なのだが、居間に置いておいて新聞やニュースを見たあとで五分か十分ぐらいずつ読むというペースで…
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