桐野夏生さんの作品は数年前に女探偵ミロのシリーズをいくつか読んだだけ。最近も次々と話題作を出されているけれど、ちょっとエログロ描写が生理的に自分に合わないイメージを持っているのでここ数年はパスしていた。 それが最新刊は、戦中の女流作家・林芙…
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